BLOOD＋10周年を記念して原案・藤咲淳一による今まで語られなかったエピソードが発表される！

この祭典に、藤沢文翁が藤沢朗読劇のスタッフを引き連れて参戦！

完全オリジナルエピソード書き下ろしで、新たなるストーリーが語られる。

≪物語≫

1945年・・・

第二次世界大戦が終結して間も無いある吹雪の夜。

アルザスの山奥のホテルにチェロを携えた一人の男がやってきた。

男はハジと名乗る

豪雪に閉じ込められた宿泊たちは、一癖も二癖もありそうな人物ばかり

やがて、吸血鬼伝説が色濃く残るこの村で惨劇が起こり始める。

ヴァンパイアが蘇ったのだと暴徒化する村人たち

このホテルで、この村で、この世界で

いったい何が起こっているのか？

これは小夜が眠っている間の物語・・・

知られざるBLOOD＋の物語が幕を開ける・・・